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ハウスメーカーと工務店の違い

ハウスメーカーと工務店の違い

こんにちは♪

 

おうちの買い方相談室中津店です^^

 

 

お客様から『ハウスメーカーと工務店の違いは何ですか?』とご質問を頂くことがあります。

 

 

ハウスメーカーとは、一般的には全国規模で事業を展開している住宅建設業者のことをいいますが、明確な定義はありません。間取りは、自由に間取りを作る『自由設計』と間取りパターンや標準仕様の設備から選ぶ『企画型』が主です。工務店に比べると自由度はやや低いかもしれませんが、建てたあとの保証制度やメンテナンス体制が確立されています。また、工務店の場合は職人さんの腕次第なところがあり、品質に差が出ることもありますが、ハウスメーカーの場合は資材の加工の多くを現場ではなく工場で行うケースがほとんどなので、建築部材の精度が高く、仕上がりが均一になります。金額帯は工務店に比べ高額です。

 

 

工務店は、全国に営業拠点を置くハウスメーカーに比べて地域に密着した狭い範囲で営業を行っています。ひとことで『工務店』と言ってもさまざまで、町の小さな工務店、フランチャイズの加盟店、地域での中堅ビルダーと会社の規模や営業スタイルによって分けられます。工務店は間取りや外観のデザインなどのプランをお客様と一緒に作り上げていくのでプランの自由度は高いと言えます。アフターメンテナンス体制は、各会社によって違いますが、何かあったときにすぐ駆けつけてくれるのが地域の工務店の強みでしょう。お引渡し後の定期点検や保証制度については契約前にしっかり確認しておきましょう。

 

 

住宅会社とのお付き合いは家を建てたら終わりではありません。むしろ家を建ててからのお付き合いの方が遥かに長いので、アフターフォローもしっかりした住宅会社を見つけましょう。

 

(↑これは本当に本当にとっても大切です!!!!)

 

 

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