高気密高断熱は大切

こんにちは♪

おうちの買い方相談室中津店です^^

住宅会社さんのチラシなどを見ると目にすることが増えた『高気密』『高断熱』の文字。近年の家づくりの基本となっていますよね。高気密高断熱の家とはどのようなものでしょうか？

高気密とは、外部と家のすき間が少なく、気密性が高いことを言います。壁や天井などにすき間があると、部屋の中から外、または外から部屋の中へ空気が循環することで部屋の中の温度を保てなくなります。しかし、精度の高い建築資材や防湿シート、断熱材、気密テープなどを使いすき間を埋めると空気の出入りを防止することができ、気密性がたかくなり部屋の中の温度が保たれます。

高断熱とは、家の壁に外気からの影響を受けにくい建材などを使用し、家の中の温度が外気に左右されないようにすることを言います。外壁と内壁の間に断熱材を用いたり、断熱性の高い窓を設置したりすることで熱の伝導を防ぎます。

高気密高断熱の家は、外気の影響を受けにくく室内の温度も安定するので省エネにもなります♪

今日のような暑い日は高気密高断熱の大切さがよくわかります(;’∀’)

しっかり睡眠と栄養をとってこの暑さを乗り切りましょう！！！