二階建てと平屋、費用面の違い

こんにちは♪

おうちの買い方相談室中津店です^^

お家づくりをする際に気になるのが費用面。二階建てか平屋かでは建築にかかる費用だけでなく、後々かかる税金も異なってきます。

近年人気の平屋ですが、費用が高くなることを懸念される方もいらっしゃいます。

一般的に平屋の方が屋根や壁など住宅全体で、より多くの資材を使用するので資産価値が高く評価され、固定資産税が高くなる傾向にあります。

また、坪数の同じ住宅を比較すると、二階建ての住宅より平屋の方がより広い土地を必要とするため税額が高くなります。

しかし、建築面積(１階部分の面積)が同じ場合は、２階や３階の建築コストや階段等を設けない分平屋の方が建築コストが安くなることもあります。間取りにもよるので、平屋と２階建て両方の見積もりを依頼して比べてみると良いでしょう。

建物の維持にかかるメンテナンスコストも、２階建てより平屋の方が抑えられます。

２階建ての場合、外壁や屋根の塗装をする際に大掛かりな足場を組む必要があります。(※仕様にもよります)

家は一生の中で最も高い買い物とも言われるので色々と悩むと思いますが、そんなときはそれぞれのメリット、デメリットを確認しながら、家づくりの目的や将来のことまで考え自分たちに合った選択をすることで、後悔しない家づくりができるのではないでしょうか。

おうちの買い方相談室中津店で、住宅会社の選び方から家を建てた後のローンの事などおうちに関する様々なご相談にお応えします。

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