家を建てるときにかかる税金って？

こんにちは♪

おうちの買い方相談室中津店です^^

今日は住宅を購入する際に必要な税金についてご紹介します✨

主なものは以下の４つです⇩

◆印紙税

住宅購入には売買契約書など多くの契約書があり、これらの契約書は『課税文書』とされていますので、契約書に記載されている金額に応じた印紙税を納める必要があります。不動産売買契約書に印紙を貼り付け、その上から消印して納税することになります。

◆消費税

日々の生活の中で必要な物など広く対象とされている消費税ですが、住宅購入も対象となります。具体的には仲介する不動産会社に支払う仲介手数料や購入する住宅の建物部分、さらに土地に家を建てる際に支払う建築請負工事代金に対して発生します。なお、土地については消費税の課税対象となっていません。

◆登録免許税

住宅を購入するにあたって、建物や土地の名義を法務局に登録申請するときに必要になります。住宅ローンを組んだ際の抵当権の登記設定をする際にもかかります。

◆不動取得税

新築や増改築、売買、交換、贈与を通じて不動産を取得した際に発生し、各都道府県に申告と納税が義務付けられている地方税です。

このように建物や土地以外にも費用が発生することを事前に知っておくことは、スムーズなお家造りをする上でとても大切です✨

おうちの買い方相談室中津店では、お金のこと以外にもお家造りに関する色んなお悩みに真摯に対応いたします。

キッズスペースも完備しておりますのでお気軽にご来店ください♪