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お家を購入するときに確かめておきたいこと
こんにちは^^
おうちの買い方相談室中津店です♪
いよいよ梅雨入りしましたね☂
今日は、お家の購入をするときに事前に知っておくと良いことを
ご紹介します‼
お家を購入するときってローンのこと、家を建てる会社のこと、
土地や学区など事前に色んなことを調べますよね。
その際に『ハザードマップ』も調べていますか?
ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被害想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図のことです。
防災マップや被害予想図、被害想定図などと呼ばれているものもあります。
長く安心して住めるマイホームを実現させるためには、建物の性能だけではなく土地の状態や立地の安全性にも目を向けることが大切です!(^^)!
ハザードマップは自治体によって様々ですが、主に以下のような情報を確認することができます↓
■浸水予想区域
■土砂災害のリスク
■津波、高潮のリスク
■地震の被害程度、範囲
浸水予想区域では、浸水被害のレベルが段階分けされて表示されているほか、各地区における避難場所なども記されています。
土砂災害については、土砂災害ハザードマップにより土石流やがけ崩れなどのリスクがあるエリアを確かめることができます。
津波や地震についても各ハザードマップで調べることができます。
どれも安全に暮らしていくうえで欠かせない情報なので、
事前に住みたいエリアの詳しいデータを入手しておくことはとても大切です。
国土交通省のサイトで公開されている『重ねるハザードマップ』と『わがまちハザードマップ』はこちらから確認できますので是非一度ご覧になってみてくださいね♪